公益財団法人 大阪府都市整備推進センター

     
まちづくりプラットフォームとして地域や行政を支援するとともに、課題解決にも取り組んでいます。

干潟見学会の様子

なぜ干潟見学会をやるのでしょう?

干潟は本来は海辺の生態系を保全しながら研究するのが目的です。だから、あまり人間が立ち入ることは避けたいのですが、教育という今一つの目的を果たすために受け入れることにしました。
また平成20年度の見学会では、ちきりアイランドの将来像を絵に描いてもらいました。
ちきりアイランドの未来を担う子供達が、どんな夢をそこに描いたのかを見てください。

見学会ではこんなことをやりました。

1.出前講座を受けました

大阪港湾局などがスライドで埋立地に係るいろいろを解説します。
「埋立地のいろいろ」
「津波の恐ろしさと防衛のしかた」
「ちきりアイランドの造り方と、使い方」
「ゴミのゆくえ」など

2.干潟を見学しました

細長い小道の先にある干潟は満潮時には水面の下に隠れます。見学会は干潮時に限られます。海の生き物のために、砂浜や岩場が用意されています。どんな生き物がいるかを観察します。
観察が終わったら、捕らえた生き物は海に返します。

PHOTOレポート
  • いざ干潟へ!

    いざ干潟へ!

  • まず、見学会のルールを学習

    まず、見学会のルールを学習

  • カニがあそこにいるよ

    カニがあそこにいるよ

  • いつもは海になる砂浜です

    いつもは海になる砂浜です

  • 砂浜を掘り返すと…

    砂浜を掘り返すと…

  • 水がきもちいい

    水がきもちいい

  • 岩場では気をつけないとケガをするぞ

    岩場では気をつけないとケガをするぞ

  • 水辺の生物の専門家もいます

    水辺の生物の専門家もいます

  • こんな生き物がいました

    こんな生き物がいました

  • また来ましょう

    また来ましょう

年度別 参加人数
年度 実施日 人数
令和1年度 2019.08.12 37
令和2年度 2020.07.19 32
令和3年度 2021.10.03 29
令和4年度 2022.10.08 32
令和5年度 2023.07.16 49
3.ちきりアイランドの将来像を絵に描いてもらいました

見学会に参加した人たちに、未来のちきりアイランドのイメージを絵にしてもらいました。ゆっくり見てください。

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